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嵐囲い

 台風18号きそうですね。

築50年のわが家は日本の伝統的建築様式です。
伊勢湾台風の次の年に建て直されました。

話によると、地所に生えていた松の木が伊勢湾台風により壊滅的に倒木し、その松の木を使い建て直したそうです。
ですから、我が家の梁は松の木なのですが、今だに松やにが垂れています。

母屋は周り廊下になっているので家の南面はすべて硝子戸です。
それもサッシではなく木材の窓枠に昔の薄いガラスです。
玄関や勝手口ももちろん木材で、薄いガラスです。

南面の窓の雨戸ももちろん板でできています。

そんなウチなので、最近の建築の家のように雨戸を閉めれば台風対策完了・・・
なんて簡単ではありません。

雨戸のない入口はすべてこのように囲ったり板を打って封鎖します。

e0189070_830511.jpg


これは勝手口です。

この”よしず”の向こうにはガラスの引き戸が2枚あります。

もう1つ心配な事があります。
瓦が飛んでしまわないか…

なぜ心配かと言うと、建築資材の発達により瓦も変わりました。
昔の窯で高熱で焼いた重たい瓦は使われなくなりました。

それにより瓦を焼く窯が次々に閉ざされています。

わが家の家に使っている瓦はもう手に入りません。
技術が進み便利になることと引き換えに、なくなるものも沢山あることはとても寂しいです。

伝統、文化もなくなってしまうことが残念です。
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by chieesstyle | 2009-10-07 08:38 | その他