2013年 08月 24日
豊明市史にあるうちの先祖
まぐろの社会の宿題が
「身近な地域を調べよう」
と、言う事で、
「どうしたらいい?」
と、相談された。
我が家には、なぜかこんなものがある。
まぐろが言うには、「学校では大変貴重なものだから貸出てもらえないし、見たら、校長室へ返すんだよ。」
と、言う事だった。
まぐろの曽祖父は、まだ豊明市が村だったころ村会議員だった。
立場上、購入したのではないかと思うが、曽祖父は他界しているからわからない。
宿題の話にもどる。
うちの近くには村社がある。
今は村管理でないから本来は村社ではないらしいが、俗に言う、無人の神社がある。
それについて調べることにした。
と、言うのも、私が嫁いだころ聞かされた話があるのだが、その話について私自身が知りたいと思ったからだ。
話と言うのは、その村社の御神体は、うちの先祖が背中に担いで運んで来たという話だ。
豊明市史の中に我が家の氏と同じ名前がある。
どうも、あの話は本当らしい。
「ん?そういえば、家系図らしきものがあった。」
と言う事を、私は思い出した。
10年以上前だが、納屋を掃除していて見つけたものだった。
その家系図と豊明市史を持ち、近所の大正生まれのおじいさんのお宅へ聞き取り調査へ行ってきた。
このおじいさんは、うちの曽祖父より5才ほど若いが年齢が近いから、昔の話をいろいろ聞かせてくれた。
なぜ、豊明市史がうちにあるのか、、、
編纂に曽祖父が携わっていた。
そして、豊明市史にあるうちの氏を名乗る人は、紛れもなく、我が家の先祖であり、この部落を開拓した人だった。
1767年、御神体とともに開村された。
ワクワクする話だった。
「身近な地域を調べよう」
と、言う事で、
「どうしたらいい?」
と、相談された。
我が家には、なぜかこんなものがある。
まぐろが言うには、「学校では大変貴重なものだから貸出てもらえないし、見たら、校長室へ返すんだよ。」
と、言う事だった。
まぐろの曽祖父は、まだ豊明市が村だったころ村会議員だった。
立場上、購入したのではないかと思うが、曽祖父は他界しているからわからない。
宿題の話にもどる。
うちの近くには村社がある。
今は村管理でないから本来は村社ではないらしいが、俗に言う、無人の神社がある。
それについて調べることにした。
と、言うのも、私が嫁いだころ聞かされた話があるのだが、その話について私自身が知りたいと思ったからだ。
話と言うのは、その村社の御神体は、うちの先祖が背中に担いで運んで来たという話だ。
豊明市史の中に我が家の氏と同じ名前がある。
どうも、あの話は本当らしい。
「ん?そういえば、家系図らしきものがあった。」
と言う事を、私は思い出した。
10年以上前だが、納屋を掃除していて見つけたものだった。
その家系図と豊明市史を持ち、近所の大正生まれのおじいさんのお宅へ聞き取り調査へ行ってきた。
このおじいさんは、うちの曽祖父より5才ほど若いが年齢が近いから、昔の話をいろいろ聞かせてくれた。
なぜ、豊明市史がうちにあるのか、、、
編纂に曽祖父が携わっていた。
そして、豊明市史にあるうちの氏を名乗る人は、紛れもなく、我が家の先祖であり、この部落を開拓した人だった。
1767年、御神体とともに開村された。
ワクワクする話だった。
by Chieesstyle
| 2013-08-24 21:37
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